グラフ関数電卓 fx-9860G SDK (SDKの環境)

2013/03/26

◆ グラフ関数電卓 fx9860G

CASIO の関数電卓には、プログラム関数電卓(fx-5800等)とグラフ関数電卓(fx-9860G等)の2系統があり、どちらも BASIC風な専用言語でプログラムを記述する。 専用言語は機種により微妙に命令が異なり、機種ごとの開発が必要となる。

fx-9860G はグラフ関数電卓で機種固有のプログラム言語で開発するのだが、別途C言語による開発環境が存在する。 それが SDK(Software Development Kit) と呼ばれるものである。

fx-9860G の SDK はソースの記述、コンパイル、デバッグ、エミュレーター等ひと通りそろっており、SDKのインストールで環境が整う。 ただし、関数電卓本体へのプログラム転送は別途 FA-124等のリンクソフトが必要となる。

何故かグラフ関数電卓について、国内でのサポートは余りなく、海外のサイトでいろいろと調べることとなる。 関数電卓の価格についても、国内で買うと15000円以上するのに対し、海外(Amazon USA)だと$80以下で買えたりする。 なんと倍も値段が違っている。 また fx-9860slim など国内で販売していないモデルなども存在する。

◆ SDKの入手とインストール

プログラムは、fx-9860G SDK setup.exe で検索すれば見つかると思う。 8Mb程度のサイズなのでダウンロードも待たされることはないと思う。

リンクソフト FA-124 は FA124USB PCLINK で検索すると CASIO World Education Website が引っかかると思うのでそこからダウンロードする。

インストールに関してはダウンロードしたファイルを実行すれば良く、特にインストールに悩む点もない。

インストールに関して、海外のソフトなので path名などは日本語等2バイト文字は使わない方が良いだろう。