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8月24日(木)

893愚連隊 10:00〜11:28

1966  東映京都 88分 モノクロ

監督・脚色/中島貞夫 原作/菅沼照夫 企画/日下部五朗・天尾完次
撮影/赤塚滋 美術/矢田精治 音楽/広瀬健次郎 録音/荒川輝彦

松方弘樹 荒木一郎 広瀬義宣 天知茂 近藤正臣
ケン・サンダース 三島ゆり子 桑原幸子

■京都駅で白タクの客引きをやっている三人のチンピラと、
出所したばかりの戦中派ヤクザの先輩を中心に、低予算を逆手にとったオールロケで、
“ネチョネチョ生きるこっちゃ”と戦後をしぶとく生き抜く若者を活写した作品。


脱獄 広島殺人囚 11:35〜13:12

1974年 東映京都 97分 カラー

監督/中島貞夫 脚本/野上龍雄
原案/美能幸三 企画/日下部五朗
撮影/赤塚滋 美術/吉村晟 音楽/広瀬健次郎 録音/荒川輝彦 

出演/松方弘樹 梅宮辰夫 西村晃 伊吹吾郎 小松方正
渡瀬恒彦 金子信雄 若山富三郎 神山繁

殺人罪や7回に及ぶ脱獄で417ヶ月の刑に服した
実在したモデルを通して、
自由への渇望や生への執念をパワフルに描いた作品。
『仁義なき戦い』シリーズで注目を集めた松方弘樹の
不良性感度を全面に展開させた中島監督の手腕が光る。


ポルノの女王 にっぽんSEX旅行 14:00〜15:12

1973年 東映京都 72分 カラー

監督/中島貞夫 脚本/金子武郎・中島信昭
企画/天尾完次・三村敬三
撮影/国定玖仁男 音楽/荒木一郎 美術/雨森義允 

出演/荒木一郎 クリスチーナ・リンドバーグ 片桐竜次
関睦夫 粟津號 水城マコ 川谷拓三 

■欝々と部屋で爆弾作りをする冴えない若者が
麻薬の運び屋と間違われたことに機を得て
外国人の女を部屋に連れ込む。
女優と東映との契約で急遽企画された作品とは思えないほど、
性から愛へと変化する若者の心情を見事に描いている。


現代やくざ 血桜三兄弟 15:25〜17:01

1971年 東映京都 96  カラー

監督/中島貞夫 脚本/野上龍雄
企画/俊藤浩滋・日下部五朗・武久芳三
撮影/増田敏雄 美術/吉村晟 音楽/山下毅雄 録音/中山茂二

出演/菅原文太 伊吹吾郎 渡瀬恒彦 荒木一郎
松尾和子 河津清三郎 高宮敬二 楠本健二 名和宏 

■全国制覇を狙う大阪のやくざとそれに対抗するチンピラやくざの
抗争を描いた「現代やくざ」シリーズ第四作。
かっこよさを目指しながらも取り残される、
通称もぐらを演じた荒木一郎に対する監督のシンパシーが
シリーズの中でも異彩を放って輝いている。


特別上映作品

時代劇は死なず ちゃんばら美学考 18:30〜19:55(←間違えていました。ごめんなさい。)

2016年 吉本興業 85分 カラー

監督・構成/中島貞夫 製作/片岡秀介 撮影/湯川達也
美粧/山下みどり 音楽/栗山和樹 録音/松陰信彦
整音/荒祥貴 照明/東田勇児 

出演/中島貞夫 山本千尋 福本清三 栗塚旭 山根貞男
鈴木一誌 春日太一 松方弘樹 上野隆三

■監督歴50年を超える中島貞夫監督が日本映画の歴史と
ちゃんばら映画の魅力を描く。
何故日本人はちゃんばら映画(時代劇)に美学を見出そうとするのか、
どこに魅かれるのか。
裏方スッタフや俳優との対話、映像、写真、資料、
東映剣会による殺陣の実演から辿る。


シンポジウム 20:05〜21:45(←間違えていました。ごめんなさい。)

パーティ 22:00〜