わが人生は・・・

久しぶりに行ったスナックのカラオケで、夫が歌い始めた。
18番は演歌・・・のはずの夫がめずらしく歌い始めた歌・・・。

「夢だろうと現だろうと
ひたむきに過ごしたわが人生に悔いはなし・・・」

裕次郎の歌だった。

団塊の世代は人生の終章まで楽ではない。
定年が早まって・・リストラの年代になってしまった。
流れの中で・・もちろん夫も例外ではない。

この不景気で明るさが消えたような生活が続く。
早く楽になってもらいたいと思う反面、明日の生活は不安ばかり。
なるようになる型の花sumiなので・・こんな時はからっきし役に立たない。

裕次郎の歌が・・今の夫の気持ちそのままなのだと思いながら聴いていた。

そうよ・・・人生に悔いはなし・・・
ひたすらに生きてきたのですもの・・・

スタートは何もなかった。
あなたが築いてきたものばかり・・
失敗も後悔もたくさんあるかも知れないけれど、
ひたむきに生きてきた結果だもの。

私も子供たちもずっと幸せだった。

わが人生・・は・・これから
乗り換えの電車に乗って・・また旅に出ましょう
私も一緒に乗せてください。

わが人生・・の終わりまで。

花sumi
(2003/11/24)