夏の日に

ある町と大手企業が催すイベントの一つとして
プレアスト音楽祭が開かれました。
アマチュアバンドの自作曲のお披露目です。
予選で選ばれた10組が賞金10万円をかけて競います。

運良く息子のバンドも出場出来ることになりました。
さあ大変!!職業のちがう5人です。
休みの合う日は月に1〜2度あるのでしょうか?
本選出場が決まってからの練習も思うようにはいきません。

第一、バンドと言っても、・・・いっしょに楽器をあたっている・・
ぐらいのバンドです。(⌒m⌒) 

行ってもいいのかな〜・・・と思いながら、
それとなく場所や日時を聞き出しました。
ウフ・・・

まだ高校生だった頃結成されたこのバンドは、
年月を重ね、それぞれの環境を変えながら、
メンバーは20代の終わりを迎えようとしています。

卒業はしたものの、職業が決まらないつらい時も、
骨折をして体が思うようにならないそんな日にも、
支えあってきた仲間です。

お互いのよさを・・・お互いが認め合いながら、
笑ったり泣いたり、共に生きていられる・・・
そんな仲間の歌が小さな町で流れます。

残念なことに当日は他の行事で会場に行くことは出来ませんでした。
日頃忙しい夫がのぞいてくれました。

10万円は逃したものの、名誉ある「最優秀作詞賞」をいただいたとか・・

長い間、歌う仲間 Gips を見てきて思うのです。
歌が良いとか悪いとか・・・演奏が良いとか悪いとか・・・
実はどうでもいいのです。

こうして長い年月も変わることなく支えあい、共に生きて行ける
そんな仲間でいることがいいのです。

どんなに時代が変わっても、これからもずっと・・・・・・
Gipsであって欲しいと、願ってます。

そうそう、花sumiのお葬式はGipsにお願いいたします。
いつものように笑ったり、泣いたり(だって花sumiのお葬式ですから)
手抜きしないよう一晩中演奏するのですよ。
おや・・・何だか楽しみになってきましたよ。花sumiのお葬式!!

みんなも楽しみって?練習しとくって?・・・・・・・
ア・アリガトネ・・・

花sumi
(2002/7/30)

Gipsへ行って見てね