友からのメール 2

最近、様子がおかしいんじゃないの?
メールの表現が優し過ぎて、なんだかコワイ?
この表現もまたおかしいね・・。
痛烈な言葉の羅列がないと、貴方らしくない?
でもこれも変だね・・・。

メールの頭にこんな文章が付いてきた。
もう30年以上の付き合いだから言いたいこといってくる。

グサリ!!・・お前さんの言葉は何故か今の私に突き刺さる。

折も折、こんな歌に出会ってしまった。


雪の日に

雪がはげしく ふりつづける 雪の白さを こらえながら

欺きやすい 雪の白さ 誰もが信じる 雪の白さ
信じられている雪は せつない

どこに 純白な心など あろう
どこに 汚れぬ雪など あろう

雪がはげしく ふりつづける
うわべの白さで 輝きながら
うわべの白さを こらえながら

雪は 汚れぬものとして
いつまでも白いものとして
空の高みに生まれたのだ
その悲しみを どうふらそう

雪はひとたび ふりはじめると
あとからあとから ふりつづく
雪の汚れを かくすため

純白を 花びらのように かさねていって
あとからあとから かさねていって
雪の汚れを かくすのだ

雪がはげしく ふりつづける
雪はおのれを どうしたら 欺かないで生きられるだろう
それが もはや
みずからの手に負えなくなってしまったかのように
雪ははげしく ふりつづける

雪の上に 雪が その上から 雪が
たとえようもない 重さで 
音もなく かさなってゆく
かさねられてゆく
かさなってゆく かさねられてゆく 

(吉野 弘 作詞)


正しいことは、時々人を傷つけることがあることを、知っておかなくてはいけない・・
同じ吉野 弘の詩にある言葉よ・・・

グサリ!!・・お前さんの言葉は何故か今の私に突き刺さる。

でも・・・あなたは私のこと いつも見ている。
偽りのない言葉で、いつも私と話してくれる。

自分らしくない言葉の羅列を・・・繰り返していないか花sumi!

花sumi
(2002/10/28)