私はメガホンを使いません。キャンペーン

2 メガホンを使わない理由 #1 応援編

 サッカースタジアムには、いわゆる“サポーター”と呼ばれる人たちがいます。たいていのスタジアムでは、メインスタンドから見て左側(=ホーム側)のゴール裏の席に、彼らはいます。

☆注☆「サポーター」という言葉の定義する意味は広く、チームを応援する人はすべて「サポーター」に含まれますが、ここでは便宜的に[試合中は立ったまま、チームのサポートソング、手拍子、旗、太鼓などでそろった応援をする人たち]を指すこととします。ご了承ください。

 トリニータの場合は、北側ゴール裏とバックスタンド(東側)北寄りの2か所でホームゲームの雰囲気を盛り上げます。

 そのサポーターは、基本的にメガホンを使いません。そして、他の観客にも使ってほしくないと考える人も多くいます。

 なぜならば、生の声、手拍子、拍手にまさる応援はないと考えるからです。

 メガホンやその他の応援グッズ(チアスティック、チアホーン等)は、確かに小さな力で手拍子より大きな音や目立つ音を出すことができます。しかし、「熱い応援」「温かい拍手」などの言葉があるように、気持ちを選手に伝えるには、無機質なメガホンの音よりも、思いのこもった声と手による応援がふさわしいのではないでしょうか。
 

 実は、一生懸命にメガホンを叩いて応援していても、それがサポーターの歌や開場全体の拍手の響きの邪魔になっている、と感じられる場合があるのです。

      


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