ファチマの聖母マリア

世界の奴隷化か、それとも平和か...
それは教皇にかかっている

ニコラス・グルーナー神父と他のファチマ専門家たち

第 I 部

ファチマ・メッセージの背景と重要性

ファチマの聖母が1917年5月13日から1929年6月13日まで御出現になったファチマの出来事、そして聖母のメッセージの重大性はファチマを他の諸々の御出現から、そして教会が「私的啓示」として言及する諸現象から際だたせる。

神は今までに起こった最も並はずれた奇跡のうちの一つを働らかれることによってその預言的メッセージの真正性を証明なさった。神は、もしそれが一つの「私的啓示」であったならば、この奇跡をなさらなかったであろう。このメッセージは、教皇ヨハネ・パウロ二世でさえ述べたように、すべての人類に宛てられている。そしてそれゆえに、「私的」ではないのである。メッセージそれ自体は大きな重大性を持つものである:すなわち、世界平和あるいは諸国家の破壊が聖母の要求への従順があるかどうかにかかっているのである。

第I部において続く諸論考は、メッセージが信徒たち、特に教会の司牧者たちの手中に置く重大な責任を視野に入れながら、ファチマ・メッセージの本質を明らかにする目的に役立つ。

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2004/11/12 三上 茂 試訳

作成日:2004/11/12

最終更新日:2004/11/12

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