石窯製作奮闘日記

 美味しいピザ&パンが食べたいと念願のピザ窯つくりに挑戦をする事にしました。 仲間と窯を囲み、手作りの楽しみを語るサロンが出来る事を願っています。女性でもできる石窯制作!!

2002年
4月1日
曇り後
晴れ
今日は随分前から夢であった、ピザ窯作りを女性でもできる?ハンドメイキング?に挑戦する事と致しました。
基礎部分(一段)土台に付いてはブロックを 使用
基礎のブロックを置く部分はスコップで少し掘り、平にした上に砂利を入れセメントを捏ねて入れる。
セメントは普通セメント:砂利:川砂(1:2:2)×2回
水に付いては入れ過ぎないように硬めに練る。
その上にブロックを置き各ブロックのレベル(水平器使用)を取りセメントを入れブロックの目地を接合形成する。
思ったより材料が足りず、今日は基礎の土台まで仕上がりませんでした。
1写真)(2写真(3写真)
4月2日 晴れ 久し振りの重労働に体のアチラこちらがとても痛いですね。
・昨夜ホームワイドで購入(砂2袋・砂利2袋)しましたので、今日は土台部分の中に普通セメンを入れ上を成形をする。
(4写真)
ブロックやレンガの汚れはこまめにふき取る。
(レンガ地を出す場合)
4月4日 晴れ 昨日、主人から耐火モルタル2袋と砂を2袋買って来てもらったので今日はレンガ3段目途中まで下層部分を積み上げる。(5写真)
1段目は基礎土台の上に耐火レンガ&モルタルを塗り、敷き詰める(横:縦=4:5
2段目・3段目は奥に空気構の煙突部分のダクト(くぼみ)を作る。
接合の目地は水モルタル:砂(1:1:2)を練り接合。目地に付いては3mm以内が適量との事。(メーカー資料参照)
4月28日 曇り 体調がすぐれずGWまで気持ちが乗らず。その間にピザ窯底部分・出し入れ口のレイアウトを検討する水平が上手く取れて無いので2・3段を壊す。
※ピザ窯の底部分に鉄板を敷き耐火レンガを乗せたいと思い主人に検討を頼む。(この部分がネックになってます)
※アーチ部分に使うベニヤ板に水を打つ。(濡らしてソリを付けてないと割れるため) 6写真
5月3日 曇り 5月2日に耐火セメントを2袋&耐火レンガW(2個分)注文してたが・・・。(前面の扉周辺及びレンガの側面用)
耐火セメントの注文をしていたが耐火モルタルとの違いがわからず・・・。全部モルタルなので連休明けに返品!やっとこの連休にと意気込んだが士気をを失うようです。
耐火モルタル 加熱(数百度以上)する事により固まるが常温では固まらない。レンガの隙間詰用(手直しが出来る)
耐火セメント(アルミナセメント) 普通のセメントと比べ早効性・低温での硬化・耐食性・高温での利用等にすぐれている。(簡単ですが作り直しが利かない)
〈商品資料参照〉
今日は気分が良いので立ち上げ3段まで組み直す。けむりのダクトにとレンガをずらしていた箇所を用事の為数時間席を立った後、主人が手伝って(気を利かせ)面併せをしてしまい又手直しをする事となる。  (7写真)  (図面3
5月4日 小雨 天気がスッキリしないのでモルタル部分が乾かず全体を見直す。(思い付きの行き当たりばったりなので・・・) 
5月5日 晴れ 久し振り晴天の為、乾燥をお日様にお願いして、行楽お誘いのTELも断り一日中ブロー(ドライアー)を掛ける。    (8写真
5月6日 曇のち雨 モルタルが乾いてないので一日中全体の図面を書き出す。
いろいろ検討する箇所も出てきました。
※ピザ窯の底はステンの棒板を前後の面に左右に渡し耐火レンガ(W)を前面に敷く事と変更しました。(図面4参照)(図面5参照)
・・・丸棒とどちらが良いのだろうか?
5月11日 晴れ 今日は快晴。10時位から取り掛かる。レンガの接合部分が数箇所離れてる。モルタルが上手く接着できてない。着け直すが・・・。今日はアーチ部分の曲線固定の為に養生(半径40Cm弱)の準備及びレンガを仮組みして数量及びアウトラインの確認をする。レンガのカットをタガネで切断と試みるが・・・。大変難しい。曲線組込み時クサビを使う為瓦を細かく砕く。歳のせいかレンガの重さが堪える。夕方5時に止める。 (9写真
※昨日ピザ窯アーチ部分の耐火セメント(骨材入り)を10Kg×2購入
5月12日 快晴 今日は母の日。珍しく主人と息子が手伝ってくれる。今日は朝から下の燃焼部のモルタル接続部に少しずつ火を入れ午後から夕方まで炭で焼入れをする。炭が硬いのか着火に時間が掛かった。上のピザ窯部分のレンガが少し入らないのでサンダ-で削り込む。 (10写真)
5月13日 晴れ 昨日、燃焼部の焼入れをしたのでピザ窯の仮組みをして少し図面を変更する。明日は雨との事ですので、午後からアーチの部分を耐火セメント(骨材入り)で組む。骨材が入ってるのであたり辛くボテッとした感じになった。崩れなければ良いが・・・。
背面に付いては耐火モルタルで組む。今日はとても疲れた。明日は起きれるだろうか? (11写真
5月14日 曇のち雨 今日は午後から雨との事なので午前中にアーチの支え(支柱板)を外して窯の前面部を耐火モルタルで仕上げる。前面にはシンボルの瓦も入った。やっと形になってきた。 12写真
※ダクトの煙突は瓦の正面に変更。煤が立ち上がるので丁度瓦の面に煤がかかり窯の白い部分が汚れにくくなる為(瓦は黒光りして映える!)
5月18日 明日火入れの為、炭を購入30Kg×2
ピザ&パン取り出しようのピール及び火拭き製作(奈良漬けの箱板を利用)(13写真
5月19日 快晴 今日は朝から天気が良いのでピザ窯に火入れをする。まずアーチの足部分コンパネをレンガに噛み込ませているので天井の板が先に焼けると反動で跳ね上げてアーチが壊れる恐れがある為板の際をバーナで焼ききる。コンパネの天井部分に跳ね上げ負担の軽減の為にカッターで切り込みを入れておき火入れをする。板が燃え落ちるまでアーチが崩れるのではとハラハラでしたが燃え尽きても大丈夫。バンザイ!!夕方まで窯を焼く。途中、窯が加熱しているのがもったいないのでピザの生地を購入あわててトッピングして即席のティータイムとする。(14写真
5月20日 晴れ 窯の上層部(耐火セメント1:モルタル1混合)でクラック補修と塗り重ねをする。15写真・・・昨日の疲れか疲れたです。
5月26日 晴れ ここの所天気がぐずついていたが、今日は良い天気に恵まれる。主人の甥の結婚式に参列時、出会いは不思議な物でテーブルが同席で耐火セメント(アルミナセメント)に詳しい方がいて調達して頂けると話がとんとん拍子に進む。日頃から良い行いをしておくものですね。神に感謝。
5月29日 今日、耐火セメント(アルミナセメント)を手配ができ、主人に持って帰ってもらう。
6月2日 快晴 今日は主人が手伝ってくれるとの事で、朝から窯のクラック止め(アルミナセメントのみ)と上の部分のタイル及び化粧周り(耐火セメント1:砂1)まで済ませる。(16写真)・・・砂の在庫が終わる。
やはり二人で力を合わせると早いですね。17写真
一日中暑く、真っ黒になる。久し振りに童心に返ったような一日でした。疲れたので夕方は別府の温泉に行く。
6月14日 晴れ 窯のフタを耐火ボードと思い付いたのは良いが雨ざらしの外の使用に付いての問題と木ねじが使えないので補強充て板&ワッシャを裏から当てナットでL板及び取っ手を取り付ける。
                         (18写真
6月15日 晴れ 初窯の火入れには「鯛の塩焼き」と「プッチーニかぼちゃ」「ピザ」を焼き、パソコン仲間の皆さん一品持ち寄りで、賑やかに時の経つのも忘れてパソコン談議に花が咲きました。(19写真)(20写真)
和風ピザレシピ
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