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 中津市では夏の到来と共にあちらこちらの町内からチキリンコンコン!チキリンコンコン!と鉦打ちの音が聞こえてきます。
故郷を思う時この響きを思い出します。
京都祇園の流れをくみ五百七十年以上の伝統を誇り、九州三大祇園(博多祇園山笠・小倉祇園太鼓・中津祇園)の一つと言われています。
上祇園・下祇園とあり十数台の祇園車がチキリン、チキリン、チキリンコンコンのお囃子にのり各つじでは祇園車の舞台で可愛い舞が披露されます。
初日は「引き出し」。午前中から祇園車が祇園囃子を響かせ各町内を回りつじつじで華やかな舞台を披露いたします。
日が暮れてくると上・下の祇園車は中津神社(上祗園)・闇無浜神社くらなしはまじんじゃ(下祗園)に集まり【引き出し】ます。

中日は早朝未明から中津神社、闇無浜神社でそれぞれ神輿や祇園車にご神体を移し(お神移し)神事を行い、その後お囃子を響かせ各町内に繰り出て舞台を披露いたします。
夕方には福沢道りで祇園車が勢ぞろいする「集団山車見せ」や境内を折り返す「棒練り」「走り抜け」は熱気あふれ迫力いっぱいです。
最終日「戻り車」は早朝に中津神社・闇無浜神社を出発して町内を巡行し舞台を披露します。
各イベントや行事が終わりに近づくと夕方には両神社へ向かい神社前での練りこみが始まります。
中津神社前では円を描いて走り回る「回し練り」。闇無浜神社前では直線的な走り込みの「棒練り」が勇壮に行われ中津祇園の終宴を迎えます。
中津の夏は祇園で始まり、「傘ぼこ」で夏が終わると言われています。