| C62ニセコ号がJR函館線の線上から姿を消して六年が経った。この間、ポストC62として、中国大陸に新天地を求めてきた。日本では見られない景観と大型蒸気の魅力にどっぷりはまってしまった。が、彼の地の蒸気機関車も風前の灯火状態になっている。私にとって去るものを追う宿命は終生つきまとうのかもしれない。また、蒸気機関車にはそれだけの魅力があるということでもある。
前置きが長くなった。C623号機を追いかけていた十年間、カラーと同時にモノクロも撮っていた。メーンはカラーだったが、プリントしてみるとなかなか味わいが深く、モノクロならでは面白味がある。あらためて驚いたのは爆煙だ。蒸気機関車の最大の魅力は煙とドラフトだと思う。ここでは大型蒸気ならではの爆煙走行写真を中心に紹介する。 |
![]() ■ 93年5月1日 小沢〜倶知安 |
![]() ■ 92年10月10日 蘭島〜塩谷 |
![]() ■ 92年8月13日 蘭島〜塩谷 |
![]() ■ 90年5月4日 銀山〜小沢 |
![]() ■ 93年5月3日 小沢〜倶知安 |
![]() ■ 92年8月14日 蘭島〜塩谷 |
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私家版限定発行の写真集(A5判・オールカラー38枚)からのダイジェストです。山線にはやはりC62が似合います。再復活の願いを込めて作りました。
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