学長よりメッセージ

 農業および園芸は「生命産業」であり、国民の生命を維持し、健康を守る産業です。誰にとっても欠かすことの出来ない産業です。皆さんがこれから学ぶ農業および園芸の世界には生命を守り、生命を育てるための技術・知識が豊富に集積されています。21世紀は「環境の世紀」ともいわれます。人類は今、地球温暖化による気候変動という大きな危機に直面しています。これにも農業および園芸は大きな貢献を果たしつつあります。また、農業の国土保全機能、あるいは障がい者に対するセラピー機能など新しい発見が相次ぎ、各方面で実践的な研究が開始されています。
 
 こうした動きのなかで、農業および園芸は「市場原理」一辺倒では、国民の、いや全人類の生命の安全は確保されないという国際世論が高まりつつあります。これに呼応するように、国連人権委員会は2004年、「食料主権」という考え方を提案し、食料の自由貿易主義に警告を発し、農業と貿易に関する新たな代替モデルを検討するよう各国政府に勧告しています。
 
 今や農業および園芸は、夢と希望のある産業に生まれ変わろうとしています。そこには若い世代の斬新な発想と溌剌としたエネルギーが求められています。
 
 大分短期大学園芸科は、農業および園芸を学び、安全・安心な食料、きれいな環境、笑顔のある地域社会の実現に貢献します。








































「意志あるところ道あり」

田代 洋丞

Dr . Yousuke Tashiro 

平松学園 大分短期大学 園芸科 

 Oita junior college

  


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