2009年1月 (画像は拡大しません)
1月1日 (木)  元旦

年末墓参りをした際、地元の友人から草刈り用にと、釜を借りましたが、返すのを忘れて持ち帰りました。
すぐに返す機会はあったのですが、また使うだろうからあげるよと言われ有難く頂くことにしました。
警察の検問にかかり、車のトランクに不自然に釜が見つかるとあらぬ疑いをかけられます。
玄関に置いておくと、深夜入ってきた泥棒が・・・
などと妄想が膨らみます。
ちょっと錆びてますが綺麗に研いで納戸に隠すことにしました。
「何処に隠したの?」とこゆきさん。
万一彼女が使うような事態になりますと丁稚別館が即閉鎖になるでしょう。

昨夜紅白歌合戦に幸四郎丈と姜尚中さんが一つ席を挟んで仲良く審査委員をされておりました。
控室ではどんな会話があったのでしょうか?楽しく予想します。
「先月歌舞伎・・・拝見しましたよ」
「いやあ、ありがとうございます・・・」なんてね。
「そんなこと勝手に書いていいの?」
こゆきさんから突っ込みが入ります。
家政夫(丁稚)は見た、あの日あの時国立劇場で。

本年丁稚に年賀状は年の数ほどは届きませんでした。
「これでいいのだ」身の丈にあった暮らしを・・・

こゆきさんも賀状を受け取りました。
早速、住所の変わった人、姓の変わった人、性の変わった人(これはいないか!)、さらに顔の変わった人の住所録データを修正するあたりこゆきさんも堅実になったものです。
遅まきながら昨年の一文字チェンジの時です。

元旦午後昨年と同じ神社に参りました。
昨年と同じ御札を買い求めました。
昨年と同じ祈りを込めました。

日ごろ貧しい我が家の食卓に、この日だけは高級日本料亭のおせちが並びました。
おちょこに一杯だけお酒を頂き、2009年新春のご挨拶をさせていただきます。
皆様あけましておめでとうございます。
苦しい時こそヒューモアを忘れず、乗り切りたい一年です。
よろしくお願いいたします。へい。
 
1月2日 (金)  初夢

初夢は「大晦日から元日」「元日から2日」「2日から3日」の3つの説があるそうです。
こゆきさんの初夢はカレー屋さん。何カレーだったかな?

藪入りと言ってもご存じない方も多くなったそうです。
年に二回の盆正月、奉公人が藪深い田舎に帰ることですね。
その藪入りも終わり、明日から丁稚は通常のご奉公に戻ります。

お年玉ですって?
何の事だか???
 
1月3日 (土)  お休み  
1月4日 (日)  賀状

近所の住所で、同姓の年賀状が間違えて我が家に届きました。
投函したら、又しても我が家に戻ってきました。どうしましょうか?

親戚のおじさんの話。
今年めでたく年男で84歳になります。
年賀状が3枚来ました。
一枚は郵便局から、あとの二枚はメガネ屋さんからです。
現役のころは厚さ3センチは届いていたと豪語していますが・・・
3枚でも3センチでも、どちらもすばらしいではありませんか。

本日は初練習、久々の8ビートにオジサンパワー全開!
あっという間の3時間でした。
 
1月5日 (月)  木守柿

おいしい実を食べさせてくれた柿の木に感謝して、来年の豊かな実りを祈る気持を込めて収穫しないで木に残した木守柿。
これを啄ばむ雀たちは幸せそうです。
こゆきさんちのお隣の塀越しに数十羽の雀が群がっていました。
しあわせの青い鳥は本当は茶色かも知れない・・・
睦月小寒の夕暮れでした。
1月6日 (火)  映画館

劇場で観る映画は家庭で観るDVDとはかなり違いますね。
大きな画面、迫力あるサウンド、他人と共有する空気の中での2時間半。
今年すでに二作目、「K-20怪人二十面相」と本日は「私は貝になりたい」でした。
お菓子の袋をもてあそぶ子どものガサガサする音や、全く静寂な場面でも入口ホールのBGMが聞こえたりするのはいただけませんね。

都合で講義を休んだ分、作品提出などで補うため、学生さんの宿題をいっぱい抱えたこゆきさんは忙しそうです。
鼻水と格闘しながら深夜まで頑張っています。
と言っても今週で後期日程が終わるので大学とは春までお別れです。
 
1月7日 (水)  いのち

丁稚にはあこがれのギタリスト「太陽にほえろ!」の井上堯之さんが健康上の理由などから引退することを発表しました。
理由は肺気腫と診断されたことで、納得の演奏ができなくなったためギターを置いたそうです。
肺気腫の原因は加齢と喫煙だそうです。
どうぞご自愛頂きたいと思います。
丁稚も7年前に禁煙しましたが、それまでは人並み以上の?喫煙生活を送っていたため、他人事ではございません。

飛躍した話で恐縮ですが、0歳の平均余命を平均寿命といい、これが今現在の自分の平均余命と錯覚している人も多いでしょう。
実際60歳の平均余命が25年なら、平均寿命よりちょっと長く85歳まで平均的に生きることになります。
得した気分になったでしょうか?これを長いとみるか短いとみるか?

しかし平均寿命をとっくに越した100歳の人は平均余命が3年に満たない。
100歳の人のほぼ半数が3年以内に死ぬという恐ろしい宣告でもあるのです。

残念ながら、人は生まれたときから死亡宣告をされているようなものです。
若いころは「どう生きるか」と悩みますが、人生の折り返しを過ぎたころから「どう死ぬか」と考えることが偶にありますね。

こちらも暗いテーマでしたが、昨日の映画「貝になりたい」での主人公の処刑間際の言葉「つまんない人生だ、たった34年で・・・」
それに対して教誨師は、
「50年でも100年でも振り返れば短いとだれもが思うのです」と諭すのですが・・・
「生きたい」との思いがある間は誰だって「これでよし」なんて哲学者にはとてもなれない。
まして奪われる命なんて。

考えさせたり、暗い気持ちにさせる映画は好きでないとこゆきさんは言います。
若い人に見ていただきたい映画ですが、映画は夢があってこそ娯楽では・・・と考えているようです。
正月早々暗い話で申し訳ありませんでした。
 
1月8日 (木)  お休み  
1月9日 (金)  お休み  
1月10日 (土)  お休み  
1月11日 (日)  成人式

五年ぶりに訪ねてくれた寺子屋の卒業生に、そうか今日は成人式だったのかと納得する次第です。
綺麗な振袖に身を包んだ二十歳の彼女は、眩いほどに輝いて見えました。
それは彼女が単に美しくなったことを意味するのではなく、積極的に生きるスタンスに感動したからなのです。

アラカンと言えば嵐寛寿郎と連想する人を「アラ還」と言います。
もっとも今日びその意味はアラウンド還暦です。
丁稚は来年三回目の成人式か・・・


ポイントカードお持ちですか?
「いいえ」(お得意さんじゃないとサービスしないのか?)
お作りしましょうか?
「いいえ結構です」(チマチマ集めるのってめんどーだし・・・)
「分かりました」(この客もう来ないつもりだな?)
言葉にならない影の声がダイアローグしている。
 
1月12日 (月)  お休み  
1月13日 (火)  お休み  
1月14日 (水)  お休み  
1月15日 (木)  お休み  
1月16日 (金)  お休み  
1月17日 (土)  三サンSUN

数年前の冬ソナ以来、おばさま族によりまき上がった韓流ブーム、韓国大衆文化流入の波は一段落したと見るむきもありますが、一部ではますますヒートアップしつつあるようです。
ビデオレンタルショップでもその陳列スペースは完全に市民権を得たようです。
どうやら韓国での放映権の管理が特別であり、仕掛けられたブームと分析する諸氏もいます。

カット割りも少なく、ゆっくりとしたドラマ展開が魅力らしく、但し何十巻もある一連のビデオを全部見るのはとても時間が不足しそうです。
「朱蒙」と言う韓国ドラマにはまっている人も多いそうな。
公式サイトを見ただけで全81話の壮大な歴史ドラマに丁稚は後ずさりしそうです。

そんなサイトをパラパラ見ていましたら諸説ある太陽に住む三本脚のカラスが出てきます。
日本では八咫烏(やたがらす)といい、神武天皇御東征のとき、天皇の軍隊を道案内をしたとの伝説から、お馴染み日本サッカー協会のシンボルマークになっていますね。

さて、間もなくキャンプも始まりプレシーズンとなる大分トリニータ、今年はどんな活躍をみせてくれるのでしょうか?昨年以上に大分のトリは羽ばたけるでしょうか?

トリニータ、前身はトリニティといい、県民・企業・行政が一致団結の三位一体を表し、広島サンフレッチェ(サンは日本語、フレッチェはイタリア語で矢の意味)は毛利元就の三本の矢からは云わずもがな。

久しぶりの日記は支離滅裂・・・
一段落して冷たいものでも飲みましょう。
三ツ矢サイダー。
 
1月18日 (日)  本厄

先月からどうも何かと調子が悪い。
どうやら三回目の本厄が回ってきたせいかも知れないなんて気弱になっています。
浅田次郎氏によると、幸せも不幸も団体でやってくるとか・・・
不幸が続き、もうこれで嫌なことはないだろうと思っていたら、最悪の事態はこのあとから遅れてやってきたりするそうです。
それもこれも本厄の仕業なら、今年同級生全員がとんでもないことになるのでしょうか。
いえいえ、これはこの年齢からくる体力の低下や反射神経の鈍化、また健康管理への注意警鐘の一つとして捉えれば良いのではないでしょうか。

毎週日曜日は練習日
今日も今日とてスタジオ通い。
一通りメニューをこなせば2時間経過、新曲を触ろうものなら、さらに小一時間。
あっという間に楽しい時間は過ぎて、四人の親父は加齢臭を残して去っていくのです。

その30分後、友人が自宅に素晴らしい鯛を届けてくれました。
いつも簡素な我が家の食卓が、久々に華やいだ瞬間です。
虚心合掌(こしんがっしょう)
 
1月19日 (月)  お休み  
1月20日 (火)  宇佐へ

午後から宇佐へ車を飛ばしました。
宇佐歴史資料館などでの調査、資料収集の目的でした。
今年初めての宇佐神宮には暗くなる直前に、お参りました。
ギブスの足を引きずって、あの階段を上ったのですからこゆきさんも立派です。
お正月の名残でしょう、縄に結ばれたおみくじが寒風の中を見事に全面しがみついているようでした。
私たちの吉&中吉も追加されました。

郵便局ではひと騒動ありましたが、今年もまたこゆきさんの気持ちがスリランカへ届けば嬉しいです。
ひと騒動とは説明に原稿用紙2枚は必要で、残念ながら割愛させていただきます。
1月21日 (水)  お休み  
1月22日 (木)  お休み  
1月23日 (金)  今日の出来事

大寒を過ぎて寒さは一段と厳しくなっています。
冷たい雨と風に震えます。
早朝から大分の造船所事故のニュース。
又しても大分の暗い話題が全国を駆け巡りました。
しかし午後には上野丘高校が21世紀枠で春の選抜甲子園大会出場の吉報も届きました。
明豊高校と共に県下から2校同時出場で楽しみが増えました。

我が家の小さなニュースは、室内のシクラメンが大きく花開たこと、携帯電話を換えたこと・・くらいです。
あと1週間もすれば、またあの花粉症の季節がやって来るのでしょうか?
 
1月24日 (土)  お休み  
1月25日 (日)  お休み  
1月26日 (月)  さらばギブスよ

上京するに当たり、どうしてもギブス姿では・・・とのことで本日、件の整形外科にまいりました。
予定より1週間ほど早いのを承知の上で、先生に予めお願いしていました。
○○○さ〜ん、と呼ばれて二分後にはギブスを削るモーターの激しい音が廊下まで聞こえてきます。
丁稚は待合室で待つことさらに15分。
診察室から出てきたら、拍手で迎えようと思っていたら、こゆきさんは左足に強力足関節サポーターを巻いて、苦笑いを浮かべながら出てきたのです。
やはり完治には少し日数が足りなかったようです。
この足引きずって都さ行くしかないのですね。
まだ歩くのも不安気で、ぽかぽか温泉直行は不可能で、向かった先は近くのジャスコ。
サポーターのまま履ける売れ残りの大きめブーツを探し求めたのです。
格安でお気に入りがみつかりました。
これで長いスカートをはくと茶色のサポーターの部分は完全に隠れます。
これで何とかなるでしょう。
「各々方、いざ参ろうぞ!向かう先はお江戸銀座は松竹本社!」
といっても御供は丁稚ひとりでござるが・・・
 
1月27日 (火)  お休み   
1月28日 (水)  お休み   
1月29日 (木)  お休み   
1月30日 (金)  お休み   
1月31日 (土)  ただいま

二泊三日のお江戸の旅は疲労困憊で帰って参りました。
帰りの大分空港からのバスは暖房が利きすぎて、足が焼きイモになりそうでした。
空港から、終点大分駅までわずか10数人のお客を乗せ、一時間の間に10数ヶ所のバス停に停まるのですが、大半は降者なし。日本語と英語の連続したアナウンスが5分ごとにうるさいことと言ったら・・・
とても英語を必要としそうなお客さんは乗ってないのですが。
普通に「国際観光港交通センター」と言えばよさそうなものを英語バージョンでは、
「We will be soon arriving at 別府国際観光港交通 center.」と「センター」だけを英語らしく発音するものですから笑っちゃいます。
固有名詞はそのままでも良いのでは?

と言う訳で多少消化不良で戻って来た丁稚のフラストレーションから日記は再開します。
で、肝心のお江戸話は「小沢昭一的明日のこころだー!」