2008年11月 (画像は拡大しません)
11月1日 (土)  ナビスコカップ

トリニータが念願のナビスコ杯を獲得!
大分から遠来の1万サポーターは国立競技場で歓喜に包まれました。さぞや地元では大騒ぎでしょう。
丁稚は試合終了から更新業務で汗だく・・・

こゆきさんは本日もお稽古拝見に三宅坂。
明日は公開稽古でマスコミも増えるでしょう。

夜は両国へ。
江戸博物館でも国技館でもありません。
おいしい魚をいただきました。
酔いもあって二日目の江戸の宵闇は楽しく更けていきました。ヘイ。
 
11月2日 (日)  いよいよ明日から

マスコミを入れての本番通りの通し稽古、校倉会の皆様にも一幕ご覧いただきました。
納得の二幕に胸を撫で下ろしました。
明日の本番のお客様を待つばかりです。
終了後はロビーにて幸四郎丈、染五郎丈、春猿丈の合同インタビュー。
公式終了後はこゆきさんも呼ばれ、顔を真っ赤にして、端っこに座っておりました。

沢山の方々にもご挨拶させていただきましたが、失礼がなかったかと後で冷や汗たら〜りです。

「江戸宵闇妖鉤爪」明日初日でございます。
どうぞ皆様よろしくお願い申し上げます。
11月26日まで計26回の公演でございます。

今夜は赤坂に出かけ、家族団欒となりました。
江戸も三日目となりますと、田舎者もスイカ、パスモにも慣れすいすいと移動しています。
 
11月3日 (月)  初日

国立劇場満員のお客様をお迎えして、新作歌舞伎「江戸宵闇妖鉤爪」が初日無事終了いたしました。
11時の楽屋挨拶は流石に緊張致しました。

また、何年振りかでお会いする方や、わざわざ遠来の友人知人など失礼がなかったでしょうか?
乱歩歌舞伎ご堪能頂けましたでしょうか。
26日までの長丁場、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

早朝から慌ただしくホテルを移動しました。
部屋から東京タワーの見えるホテルに変わり、念願が叶ったこゆきさんは夜12時のライトアップ終了をしっかり見届けました。
丁稚は学生時代の二人の先輩とホテルでギター談議と青春回顧。
夕食を共にしたこゆきさんは一足先に失礼しました。
江戸滞在もあと二日となりました。
明日も観劇の予定です。
 
11月4日 (火)  観劇二日目

二日目、前からの7番目、花道も近く迫力満点、最後には花吹雪が頭上に舞い散るというの最高の座席での観劇。
お客様の反応も参考に、舞台は色んな部分で微調整されるのですね。
明日は是非二階席といきたいものです。

歌舞伎以外ではオールドフレンズとの交流会ばかりで、はとバス観光地はどれほども行けませんでした。
え〜と、高速道下の日本橋の袂で写真は撮りました、日枝神社も行きました、夜中の増上寺も・・・もちろん東京タワーも。「東京だよおっかさん」とは大分趣が異なっていました。

地元のニュースも気になってまいりました。
明日は帰ります。
 
11月5日 (水)  羽田発

三日目の観劇は二階席二列目。
別角度からの景色は新しい発見もございました。
2時半、幸四郎丈、染五郎丈にご挨拶して国立劇場を後にしました。
日経のKさんとアークホテルで1時間ほどお話させて頂き、その後桜田門を左手に見ながらタクシーは夕暮れの有楽町へ。
有楽町と言えば、訃報が数日前に出たばかりで、ヒット曲「有楽町で逢いましょう」、フランク永井さんを偲ばずにはおられません。
♪星も見えない空さびしく眺め、待っていたけど会えない人よ〜♪
「羽田発7時50分」と言う曲は皆さんご存知でしょうか?
最終便羽田発6時50分で、無事大分に戻ってまいりました。
 
11月6日 (木)  旅先で

大ですか、小ですかとタクシーの運転手さんに聞かれたのですが、緊急のトイレタイムを設けようとしているのではありません。
車を止めるのは、大劇場のほうですか?小劇場の方ですかとの選択肢だったのです。
これも国立劇場の専門用語なのでしょうか?
「大」でお願いします・・・と。

新しいソックスはゴムがきつくて、足首は1時間程の締め付けで悲惨な状態になります。
この辺り、普段から素足、サンダルを愛用する理由です。
11月3日、歌舞伎公演の初日、背広姿のため、こゆきさんのひざ下までのストッキングをちょいとお借りしました。
多少色は薄くても黒は黒、足もとにチラッと見える分は特に問題ありません。
11時、開幕の儀式のご挨拶に丁稚もこゆきさんの荷物持ちで付いていくことになりました。
俳優さんの楽屋に入れ替わり立ち替わり、スタッフ共々靴を脱ぎ、座敷に上がってご挨拶します。
この時、緊張で自分の足元がどんな状態であったか思い出したのはしばらく時間が経ってからでした。
一体何人の方が丁稚の足元を見たのでしょうか。
それが男性用でないのはさて何人が気がついたのでしょうか?

チェックインにはまだ時間がありますが、重い荷物を抱えて都内をうろうろすることは出来ないので、早朝のホテル到着で荷物のみ預けました。
夕方部屋に入ってみますと荷物が一つありません。
どうやらまだフロント裏のスペースに置かれたままのようでした。
ネット環境のお部屋をと頼んでましたが、これも意図が全く伝わっていませんでした。
翌朝出かける時にサイドテーブルにチップを置いて出ましたが、帰ってみるとチップはそのままでした。
翌日からはチップはもう置いて外出しませんでした。


東京タワーの真下入口で携帯電話を拾得しました。
慌てており、持ち主へ連絡する方法を気が付きません。
すると携帯電話が鳴り、電話口にでました。
「もしもしこれは私の電話ではないのですが・・・」
数秒後若いカップルが走ってきました。
良かったですね、見つかって・・・
丁稚はいっぱいチャージしたパスモが見つかりません。
一足早く送った荷物に紛れて入れてしまったのか、紛失したのかまだ分かりません。
結果が出るのは明日のお昼です。
 
11月7日 (金)  筑紫哲也氏

一日遅れでホテルから送った荷物が届きました。
ワイシャツのポケットからパスモが出て来ました。
数千円の損害が防げました。

こゆきさん、本日の別府大学でのお仕事はお疲れ様でした。
旅の疲れがどっと出た模様ですね。
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さて、日田を舞台にした2004年第6回大分県民芸術文化祭オープニングステージ天領ラプソディー「人形師、三吉の恋」から4年経ちました。
こゆきさん執筆の古代、中世、近世三部作の最後の作品であり、この舞台製作過程に携わった人々の中で、先日は峰岸徹氏の訃報を聞いたばかりですが、本日は筑紫哲也氏の悲報を聞くこととなり残念でなりません。
大分市戸次でお話頂いた四年前のことを思い出します。
当ホームページにも「悠々人」として書かせていただいております。
大分県にとりましても大きな損失となるでしょう。御冥福をお祈りいたします。
 
11月8日 (土)  お休み  
11月9日 (日)  本日の一枚

このくらいで北国の人には笑われるかも知れませんが、寒くなりました。今朝は12℃でした。
温風ヒーターが扇風機と入れ替わりに出て来ました。

東京で撮った写真はおよそ500枚、粗末な写真ばかりですが撮った本人にしてみればどれも貴重なものばかりです。
ホテルの窓から見える東京タワーもその一つです。
昭和30年代のシンボルそのものではないでしょうか。
と言う訳で本日の一枚はこれにします。
11月10日 (月)  お休み  
11月11日 (火)  日本橋

先の東京滞在中、日本橋三越では早くも巨大なクリスマスツリーが飾られ、綺麗な着物姿の女性たちが琴でクリスマスソングを奏でていました。
その後も寒い日が続いているのですね。
やはりお江戸の天気が気になるのです。
国立劇場公演もそろそろ半ばを迎えることろです。
これまでも、遠く大分からも沢山の友人知人がご観劇下さり、感謝しております。
21日再び上京の予定です。

本日の一枚はお江戸日本橋に佇む若き僧です。
これから彼はどこへ向かうのでしょうか?
それともここに何かがあるのでしょうか?
11月12日 (水)  お休み  
11月13日 (木)  お休み  
11月14日 (金)  チョキチョキ

あれから25日経ちました。
あれからと言いますのは、間違えて右後頭部に禿を作ってからです。
梳き鋏を面白がって、調子に乗りチョキチョキしていましたら、一部がすっかり芝生状態になったのです。
その後全体が伸びてきて、襟足と耳の辺りを切りたくなりました。
床屋さんへ行き、勇気を持って告白しました。
「ここを間違えて切っちゃって・・・・ヘアークリームでこの辺りの毛を後ろにやって・・・ごまかしているんです」
床屋さん曰く「誤魔化せてませんよ」
何ともはや、こんな冷たい言葉を聞こうとは思いもしませんでした。

今日の格言、「正直は人を傷つける」
 
11月15日 (土)  お休み  
11月16日 (日)  お休み  
11月17日 (月)  再び上京

小春日和か、こゆき日和か?
少し暖かい日差しもさします。
昨年のシクラメンが大きく葉を伸ばし、開花も準備万端と言った感じです。

21日より再び上京します。
今年は郊外の紅葉も一度も見る機会がありませんが、お江戸はもう寒いのでしょうかね?

最近演歌が復活の兆しがあるとこゆきさんが言います。
これまで演歌が片隅に追いやられた訳は、カラオケにあるといいます。
素人に歌われやすいように作られてきた点がポイントだと某作曲家が言うのです。
なるほど・・・
ひとつ久しぶりに音符を並べてみましょうか。
ブンチャチャチャッチャ♪
 
11月18日 (火)  ♪枯れ葉散る〜夕暮れは〜

夕方の郊外型ショッピングモールでは枯れ葉舞い散り、五輪真弓の歌が聞こえてきそうです。
一気に12月に飛び込んだような寒さになり、慌ててフリースを買いに走りました。
旅行用の荷作りもやり直すことになりそうです。
九州北部では明日は雪もチラホラ降るそうな・・・

明日明後日は昼夜とも業務に追われそうです。
問題は金曜日の朝です。6時のバスに乗るために生活の時差を調節しなければなりません。
前回は初日眠気と戦う羽目になりましたので。
とにかくこゆき茶屋は世間様より数時間遅れの時間帯で営業いたしておりますので。

一つだけお知らせを!
23日フジテレビ 7:00〜7:30 「ボクらの時代」幸四郎さん、染五郎さん、松たか子さんの出演で。
同じく、23日フジテレビ13:45〜14:45 「ザ・ノンフィクション親子・乱歩歌舞伎に挑む〜幸四郎と染五郎」
こゆきさんも何秒か登場か?!
 
11月19日 (水)  お休み  
11月20日 (木)  お休み  
11月21日 (金)  再び江戸へ

前夜、数年ぶりの深夜のピンポン?に悩まされ、2時間も睡眠が取れぬまま6時のバスに乗り空港へ向かいました。
真っ赤な大きな太陽のお目覚めに遭遇して、劇的な一日の始まりを連想させる車窓の風景でした。
「深夜のピンポン」とは寒い日の夜玄関チャイムがひとりでに鳴るという我が家の怪奇現象です。
この事件は5年ぶりくらいでしたが、その原因詳細はまた後日・・・

上京するなりまず最初の訪問は両国江戸東京博物館。
小学生並の研修となりました。
二つ目は池袋の立教大学。もちろん目的は旧江戸川乱歩邸!
貴重な部屋を見せて頂き、遅ればせながら乱歩先生にこゆきさんはご挨拶が出来た気持ちなんでしょう。

夜は当然国立劇場へ!
別府大学のE教授はじめ、友人知人もご観劇頂き、こちらも感激いたしました。
楽屋では、幕間のお忙しい時間帯に幸四郎丈にご挨拶できました。
お芝居の方はますますパワーアップして、見ごたえ十分、満席のお客様の大きな拍手を頂きました。
あと5日間、この感動をしっかりこの目に焼き付けたいと思います。

ホテルに戻ったのはやはり12時前となりました。
11月22日 (土)  演劇フォーラム

心配の種でした演劇フォーラムは無事終了いたしました。
皆様、お世話になりました。
鳳蘭さん、山田五郎さんにも大変御親切にお心遣い頂き感激いたしました。

これで残すとこあと4日となりました。
あとは一観客として、お芝居を大いに楽しみたいと思います。

今夜は麻布十番へ焼肉を食べに参りました。
これでスタミナ、栄養補給とも十二分摂取できました
 
11月23日 (日)  浅草と柴又

午前中は浅草奥山へ・・・
歌舞伎の舞台となった場所でもあります。
見世物小屋の口上を一つだけ覚えて帰りました。
本日のスペシャルゲスト、「みつめ男」
そして「6尺のいたち」・・・
「さあ、過去を忘れて前向きに行きましょう!」

夕方も少しの隙間を縫って、柴又に行ってきました。
何度も次々と乗り換えなければならず、最後はタクシーで4時30分に滑り込みました。
一度は訪れたかった寅さん記念館です。
大分の豊後高田のような街並みです。
写真ばかりは沢山撮りましたが、1時間ほどではこの町を十分味わうのは無理からぬことでしょう。
閉店間際の帝釈天通り、お団子を加えて暗くなった柴又駅に向かいました。
11月24日 (月)  カーテンコールも・・・

満員御礼とのことでしょうか。
本日舞台は予期せぬカーテンコールにお客さんは大喜びでした。
予報通りに雨となりましたが、観劇後は渋谷NHKへ社会見学へ。
篤姫関連がメイン展示でしたが、売店で待望の「蔵」のDVDを目ざとく見つけ早速買い求めました。
ついでながらお気いにいりの「テレサテン」も・・・。
しかもナレーターは葛西さんでしたし、これも納得のお買い物でした。
11月25日 (火)  三宅坂

国立劇場観劇もあと二日となりました。
平日の昼間でも満席、うれしいことでございまさす。
一度訪れた街は馴染むものです。
今夜も両国で美味しい魚をいただきました。
一昨日のフジテレビ、「ザ・ノンフィクション」を偶然見たという何人かの知人から連絡がありました。
明日で舞台も最終日、楽となります。
楽しかった江戸の旅も明日まで。
夜には一転して多忙な日常に戻ります。
 
11月26日 (水)  皇居外苑

最終日、こんな大きな荷物を抱えていると、動きにくいとのことで、朝早く半蔵門から有楽町までタクシーで行き、コインロッカーに荷物を預けました。
開演には十分間に合う時間に安心していましたら、劇場に着いてから大事なカードを忘れたことに気づき、ひとりで有楽町まで急きょ引き返しました。
荷物の入ったロッカーからカードを取り出したまでは良かったのですが、今度は手持ちの500円玉が入らないのです。
荷物を残したまま、両替のためにこの場所を離れることができず、アタフタ・・・。
とっさに近くのタクシーの運転手さんに両替してもらい、事なきをえました。
再び国立劇場に戻ったのは開演15分前でした。

3日から始まった11月歌舞伎公演「江戸宵闇妖鉤爪」は本日無事千秋楽を迎えました。
全26回公演は反響も大きく、しり上がりにお客様の数を増やしていきました。
幸四郎さんはじめ出演の役者さん、国立スタッフの皆様には大変お世話になりました。
またご観劇下さいましたお一人お一人に心より感謝いたしております。

終演後、舞台に全員が集まりました。
今回劇場から、春猿さん、鐡之助さんが表彰されました。
記念撮影ではこゆきさんも舞台に引っ張り出され、真中でちいさな真っ赤なジャケットがまぶしく見えました。
楽屋ご挨拶ののち、興奮を冷ますように歩きました。
三宅坂より桜田門、二重橋を見学したのち浜松町へ向かいました。
この6日間で計439枚のデジカメ写真に思い出が凝縮された感じです。
11月27日 (木)  お休み  
11月28日 (金)  お休み  
11月29日 (土)  お休み  
11月30日 (日)  月末ですね

帰省してからはしわ寄せされた雑事に追われ、何も出来ない状態からやっと抜け出した状態です。
こゆきさんはとうとう風邪でダウンしました。
疲れがドットCOM・・・といったところです。

さて、東京で撮ったデジカメ写真をプリントするのも手間も費用もかかりますね。
肖像権のある写真ばかりですと、老後の楽しみにアルバム保存するしかないのですが。

丁稚は2週間ぶりの練習です。
来月19日のクリスマスパーティに備えての20曲の仕上げです。
新たなメンバーで臨む最初の出前となります。
クリスマスソングは2曲のみ。
皆さん19日19時、西大分かんたん倶楽部にいらっしゃいませんか?
昨年に引き続き、この夜60年代が甦ります。