2007年01月 (画像は拡大しません)
1月1日 (月)  佐賀のがばいばあちゃん

年末長崎からの帰途、佐賀県武雄市のお土産店に立ち寄りました。
ここで買ったものは、地酒でも漬物でもお菓子類でもありません。
「がばいばあちゃん」のTシャツ3000円でした。
何と武雄市が、佐賀のがばいばあちゃんの特別ドラマのロケ地となり、武雄市役所に「がばいばあちゃん課」なるプロジェクトを立ち上げたそうです。
これを機に武雄の魅力を伝えようというちゃっかりPR企画です(今は天国にいる「がばいばあちゃん」は吃驚して目を丸くしているのではないでしょうか)。
テレビドラマ版「佐賀のがばいばあちゃん」は1月4日(木)21時から、フジテレビ系列で全国放送されます。 (大分ではTOS)
皆さんもご覧になりませんか。
古き良き昭和時代がきっと懐かしく再現されることでしょう。
もちろん心も温かくなること間違いありませんね。

あっ、そうです。忘れてました。
あけましておめでとうございます!
どっこい、丁稚はまだ生かされてます。ヘイ。
1月2日 (火)  再びルビーの指輪

正月二日、雨になりました。
テレビのニュースは街の風景を映し出し、賑やかなバラエティ番組は長時間繰り返しています。
いつもと何も変わらない新年のお茶の間です。
その中で、NHKの寺尾聰の「Re Cool」という45分番組に惹きつけられました。
60歳を目前にした俳優寺尾の音楽活動再開のスペシャル番組でした。
リメイクし、より洗練されたアレンジに25年前の原曲がさらに輝きを放ちます。
いいなあ、いいなあと思うばかりです。
その番組の中で彼が言うには、「自分の音楽を広く訴えるよりも、深く訴えたい姿勢に変化した」とのことでした。

明日は仕事始めです。少し早起きが必要です。
 
1月3日 (水)  スケート

女子フィギュアスケートの浅田真央選手の活躍が目覚しく、フィギュアファンは多いことでしょう。
しかしながら、国内のスケート場は次々と閉鎖され、近年ではトップクラスの選手すら練習場確保が大変なようです。
九州大分の田舎で育った丁稚は18歳まで、スキーどころか、スケート場すら知りませんでした。
初めての体験が大学の体育の時間でした。暫く手すりを磨いておりましたが、数十分もすれば何とか前進くらいは楽しめるようになりました。
スケートの魅力に惹きこまれることはありませんでしたが、当時からアルバイトでインストラクターをしていた福岡出身の先輩に、育ちの違いを感じたものです。
あれから30年以上が経った今、リンクに立たされればどんなぶざまなフィギュア(かっこう)でしょうか?
すべって転んで大分県などと県内では最低なギャグすら正月早々寒々しいでしょうが、受験生にとっては「すべる」「落ちる」は禁句ですね。これから受験する皆さんは悔いのないように、頑張って頂きたいと思います。
 
1月4日 (木)  年賀状

初仕事の1月3日はすっかりなまった身体で疲れてしまい、今朝は昼近くまでぐっすり寝込む有様でした。
ぽちぽち追いかけて届く年賀状に、懐かしい友人の顔が・・・いや、想像出来ないのです。
何十年も会っていないのですから。
いくらなんでも年末に出した当方の賀状は今日あたりには着いていると思うのですが、いかがでしょうか?
今年の年賀状には下品な自己主張の強い自分の写真をプリントしていましたので、吃驚された方もいるのではないでしょうか?
まあ、多少不愉快な思いもされたでしょうが、こちらの現状、近況は文字以上に表現されているのでは・・・と勝手に解釈しておきます。

今夜は出かけますので、真昼間日記を書いております。
曇り空に晴れない気分です。
 
1月5日 (金)  ピンポーン

週末は又寒波襲来だそうで荒れ模様です。
年頭の雑用は今日まで。
そして凡々とした日々が始まりました。
我が家玄関のインターフォンが独りでに鳴る季節がやってきました。
冬の寒い時期で、湿度の高い日にはピンポンダッシュの悪戯でなもなく、誰が押してるわけでもないのですが、特に深夜のピンポーンは気持ち悪いものです。
この事件は数年前、別の日記でも詳細に記録していますが。
実際はピンと鳴ってから数秒後にポーンと跳ね返ってくるディレイがかかってるのですから余計に震えが来ます。
安アパートではリモコンで、隣家の部屋のテレビがつくとか・・・
これは少し作り話のようですね。
 
1月6日 (土)  ネタばれ

ここ(大分)では、冷たい強風でしたが、雪になることはなかったようです。

録画した「がばいばあちゃん」は2日後にやっと見ることが出来ました。
原作を読みつくしているので、全ての台詞が照合できるのですが、それでも泣けてくるのは何でしょうか?
子役の演技の上手さでしょうか?
それとも「貧乏」の共通項を持っているからでしょうか。

クライマックス。
8年間ばあちゃんと過ごした佐賀での生活を終え、母の住む広島の高校へ進学するために、昭広少年は今まさにお世話になったばあちゃんとのお別れのシーンです。
忙しそうに鍋を洗いながら、辛くて目を合わそうとしないばあちゃんに向かって。
昭広:「じゃあ、ばあちゃん行ってくるけん」
ばあちゃん:「はよう行け!」
昭広少年の姿が見えなくなってからばあちゃん感極まる。
ばあちゃん:「いくな〜〜〜」

敢えてネタばれをした丁稚をお許し下さい。
見逃した方・・・、ダビングしましょうか?
 
1月7日 (日)  成人式

今年最初の映画、「武士の一分」を観にいきました。
山田洋次監督の作る時代劇はビタミン愛がたっぷりでした。

成人式の帰りでしょうか、晴れ着の娘さんを何人も見かけます。
そういえば成人式の案内が届かなかったと言う知人もいましたが、数十年間前の自分も出席しませんでした。多分県外にいて住民票が移動していなかったからだと思います。
成人式が1月15日でなくなって以来、当事者以外は関心が薄らいだ気がします。
数年後は私たちのために老人式でもしてくれるのかな?
それは何歳?とこゆきさんが合いの手を入れる。
そりゃあ60歳でしょ!
「♪村の渡しの船頭さんは 今年60のお爺さん・・」って歌われてますね。
 
1月8日 (月)  NHK

昨日の団塊世代のNHKスペシャルをご覧になったかたもいると思います。
ネットで参加した自分の個人的意見や、電話が繋がりトークに参加することはありませんでしたが、3時間以上に及ぶ収録から、よくぞ1時間15分に編集できたものかと、こちらに感心しました。
総じて議論好きの団塊世代には、議論のための議論になりがちですが、大量退職時代を目前にして、それぞれが壮絶な人生を経験して来たのでしょう。これからの生き方も千差万別といった感じでした。
過度の競争社会で生きてきて、全てがよーいドンで始まったものの、果たしてそれぞれのゴールは何処へ向かうのか判りません。
大半の人は、あと20数年の自分の余命があることを前提にしていますが、この仮定は本人が一番裏切られることになりはしないかと思うところです。
がばいばあちゃんではありませんが、
「な〜に心配することはない、金持ちも貧乏人も、み〜んな60年経てばみんな60歳、70年経てばみんな70歳になる。」そうです。
含蓄のあるお言葉ですね。
 
1月9日 (火)  お休み  
1月10日 (水)  お休み  
1月11日 (木)  日記が・・・

早くも三日坊主になった訳ではなく、書き込む時間が本当になかったのです。
演奏用に伸ばしていた右手の中指、薬指の爪が物を抱えた瞬間延ばしていた分だけ割れてしまいました。
不吉な予感が・・・と思ったら翌朝一番で落胆する連絡も入って来ました。

深夜のぽかぽか温泉へ・・・
湯上りの待ち時間にとこゆきさんから渡された本は又しても「がばいばあちゃん」最新作!
今回はばあちゃんより、かあちゃんにスポットが当たっています。
今シリーズ、とうとう台湾まで本は進出してしまったそうです。

それにしても悲惨な事件の続出する昨今、洋七氏も書中で嘆いております。
みんないやな事を跳ね返すちょっとした勇気と明るさがないのではと・・・
 
1月12日 (金)  お休み  
1月13日 (土)  今日は、

午前中は月に一度の恒例の病院詣で。
心臓の薬だけでなく、早くも花粉症の飲み薬も頂きました。
例年1月中に症状が出るため、早い内に手を打ったという訳です。
その足で床屋へ。
お風呂屋さんと床屋さんはローカルニュースの集中する格好の場所です。
シャンプー台で聞こえてきた本日の話題は宮崎のトリインフルエンザでした。
県下に影響がなければ良いのですが・・・

夕方からは海の見える結婚式場での演奏に満足して帰ってきました。
若い人の巣立ちは傍で見ていても嬉しいものです。
これからの長い人生に幸多かれとお祈りします。
 
1月14日 (日)  ラーメン屋さんで

「私は笑いながら逃げる弟のあとを追いかけました。」
日能研の小学生向けの参考書を病院の待合室で覚えたものです。
笑っていたのは「私」でしょうか?それとも「弟」でしょうか?
と言うのが問題です。
句読点を打てば判別できるのですが、上手な文章でないのは確かです。
「笑いながら逃げる弟のあとを私は追いかけました。」あるいは
「逃げる弟のあとを私は笑いながら追いかけました」とすれば正しいのです。
修飾語の置き場所、副詞の置き場所は英語ではちゃんとしたルールがあるのに日本語はどうしてこうも曖昧なのでしょうか。

こゆきさんを迎えに行った帰り、急ぎの夕食でラーメン店に行きました。
奇声を発しながら、中学生が3人テーブルへ。
20歳前後と思える男性の店員さんはめんどくさそうに、マニュアル通りひざまずいて注文を取っていました。
五分後ケラケラ談笑しながら、替え玉を注文する中学生に、先程の店員さんは、もはや目も合わせず、ひざまずいてメモを取っていましたが、もう少しで切れそうな顔を引きつらせていました。
 
1月15日 (月)  秋吉敏子さん

大分県縁のジャズピアニスト秋吉敏子さんのステージはこれまでに数回聴いたことがあります。
その彼女がデビュー60年、そして76歳にして初のシングル盤をリリースした話題がテレビで流れました。
平和への祈りを込めて、ジャズナンバーが生まれました。
反戦、反原爆への一貫したテーマ、広島から世界平和を訴える「HOPE」と言う曲。
メッセージ性を強めるために、詩人谷川俊太郎氏が詩を書き下ろし、秋吉さんの愛娘が熱唱しています。
「音楽の力で社会制度を変えることは出来ないけれど、音楽家は音楽で平和を訴え続けなければならない」との使命感を語っていました。
大いに同感できます。
 
1月16日 (火)  高校入試

私立高校の推薦入試が始まり、近所の高校でも色んな制服姿の中学生で賑わっていました。
県下では公立の中高一貫となる中学入試が今年度初めて行われ人気を集めました。
何年経っても学校制度の変更は繰り返すばかりです。
良かれと思った制度も数年後には問題点をあぶりだし、直ぐに変更を余儀なくされてきました。
一喜一憂するのは受験生とその家族です。
しかしながら、彼らものど元過ぎれば何とやらで、当事者でなくなった瞬間、全くの無関心派になってしまうのです。
少子化のせいで、大学も淘汰される時代になりました。
それにしても大学が多すぎると思いませんか?
 
1月17日 (水)  神戸

神戸震災から12年、焼け出された友人は復興したのもつかの間、若くして大病で命を失いました。
夢半ば、さぞかし残念だったことでしょう。神戸ルミナリエに行った一昨年のことでした。
今日は彼の好きだった歌を思い出しています。
 
1月18日 (木)  お休み  
1月19日 (金)  お休み  
1月20日 (土)  大寒

大寒と言うほどには全国的には冷え込まなかったようです。
過去最高の500以上の大学が参加したセンター試験が行われました。
早くも予備校などでは模範解答など提供していますが、受験生は今日の結果に一喜一憂せずに明日もまた全力を尽くしてもらいたいものです。
高校必修科目の履修漏れ問題から生じた大学入試の見直しなど何かと注目を集める今年の入試ですね。
大寒と言えば大分では鶴見岳山頂での我慢大会が有名になりましたが、樹氷の中での氷柱抱きつきや、カキ氷の早食いなど聞いただけで丁稚は凍えてしまいます。
ロープウェイで登る夏の涼しさは快適ですが、真冬の鶴見岳は御免こうむりたいものです。

明日は今年最初のライブハウスです。
沢山のお客さんの熱気で暖かくなるでしょう。
 
1月21日 (日)  納豆

水戸出身の井川選手はヤンキース入団の時、ニューヨークには納豆もあるので大丈夫と松井選手からアドバイスをうけたそうですが、井川選手自身はあまり納豆は好きでないそうです。
その納豆でダイエット効果を捏造した人がいて、それにまんまと乗っかった人がいて、しめしめと儲かった人もいて、納豆嫌いの丁稚もいて、世の中面白いと言えば語弊があるでしょうか?
それにしてもシャラポアも朝青龍も強いですねえ。強すぎて風当たりも強いようで・・・納豆く?
 
1月22日 (月)  お休み  
1月23日 (火)  レディースランチ

仕事一段落してお風呂屋さんへ。
中央ホールが喫煙場所だったのを苦々しく思っていましたが、喫煙室が別室に作られていました。
どうやら、小さな声が届いたのでしょう。嬉しいことです。
遅めの夕食はボリュームで人気の近所のレストランへ。
こゆきさんはBランチ、丁稚はレディースランチ。
この注文は良いですか?と確認しましたが、OKでした。
かつて別のお店でレディースランチ二つと注文したら断られた経緯があるのです。
なぜレディースランチを・・・?
それは30分前、お風呂屋さんで測った体重計のせいです。
お店を出る頃にはパラパラと雨が降り始めました。
冬の雨は冷たいですね。
 
1月24日 (水)  お休み  
1月25日 (木)  お休み  
1月26日 (金)  ケーナ

芸術会館に「ナスカ展」を観に行きました。
そうです、あのペルーの神秘地上絵です。
約二ヶ月間の展示期間で数万人の観客を集めています。
1000年以上も昔の少女のミイラを前にして、何とも奇妙な時間の圧縮を感じました。
また、おそらくヘリコプターからの撮影でしょうが、大きなスクリーンに映し出される地上絵のバーチャルな世界に吸い込まれていくようでした。
混雑の中、話し声のうるさいオバサン連中にせきたてられるように、出口へ。
せっかく来たのだからと1000円のケーナを買い求めました。
多分お土産品程度の三流品でしょうが、別途「ケーナの吹き方」教本800円をケチって買わなかったことをこゆきさんが責め立てます。
インターネットで調べればその程度直ぐ分かりそうなものを。
早速「コンドルは飛んでいく」を吹くのだとこゆきさんは力んでいますが、まともに音もでず、フーとか、へーとかそりゃあうるさいもんです。所詮今日だけの話題のようで・・・・
うすい教本800円はたけーな・・・と思います。
写真は、ケーナの側にある石ころはナスカの石だそうで・・・。
この石に地上絵が描かれてあるのはなしか?
1月27日 (土)  お休み  
1月28日 (日)  お休み  
1月29日 (月)  長崎の鐘、その後

藤山一郎氏の「長崎の鐘」が聴きたくて、レンタルショップへ行きました。
最近の音楽に押されて、ひょっとしたらないのではと思いましたが、その心配も不要でした。
50年代のヒット曲を集めた二枚入り全44曲のCDがありました。
所謂「りんごの歌」や「青い山脈」と言った時代のものです。
団塊の丁稚にとりましても、これらは懐メロの部類に入ります。

借りてきたCDをラジカセにセットしますと流れてきたのは、昭和30年代の歌謡曲のオンパレードです。
昔のレコードからの複製CDでしょう、レコード針独特のパリパリした雑音が何とも言えず心地よいのです。
まるでラジカセが当時のラジオのような錯覚を覚えます。
部屋の電気を裸電球に変えれば、もっと昭和30年の我が家を思い出すかもしれません。

子供の頃、親戚や大人たちの集まる場所で、当時の歌謡曲をいっぱい歌っていた記憶があります。
もう少し上手かったら、歌手にでもなろうかなんて本気で思ったかもしれませんが、それはそれとして、歌詞の意味はおそらく半分も分かっていなかったと思います。

改めて聴く「長崎の鐘」は予想通り、優しく切ない歌でした。
今歌詞カードをたどりながら聴いています。
 
1月30日 (火)  VISTA

windows vistaが今日発売されました。
12年前、windows95の時は深夜パソコンショップに並んだものです。
しかし今回は蚊帳の外でした。
3.1からスタートしたパソコンライフは95、98、ME、XPと時代を変遷してきました。
より速く、より使いやすくなりましたが、これまで掛かった費用は大変なものです。
どちらかと言えばこれまで先走って技術や性能を求めてきましたが、ここらで一休みです。
パソコンよりも速いのが歳月ですねえ。
もう明日で2007年も睦月晦日です。
部屋のシクラメンが今年も開花しました。
まだまだ元気です。
 
1月31日 (水)  お休み