2005年07月 (画像は拡大しません)
7月1日 (金)  モリブデン

今「秋葉系」といいますと、東京は電気の町、秋葉原に集束する一部独特の趣味を持ったオタクな人々を指しますが、かくゆう丁稚も幼少のみぎり、アマチュア無線などかじっていて、秋葉原は憧れの地、無線機器などの電子部品にはぞくぞく心震わせたものです。

今日、外出中ふと立ち寄ったホームセンターで「包丁」が目に留まりました。それはモリブデンと言う材質が目に留まったのです。
数年前、秋葉原の駅前で実演販売していましたおじさんの口上が耳に残ってまして、この中に出てくる「モリブデン」と言う聞き慣れない金属物質名がこの時頭のデータベースに記録されていたからです。
「これは切れる、トマトや胡瓜が包丁に引っ付かない」の画像も頭の中でスライドショーを繰り返しました。

男が一人、日中包丁のみを購入するのは犯罪の匂いがして、お店の人に妙に印象強く残ったりすると不味いので他の日用雑貨と一緒にこのモリブデン包丁を買い求めました。

帰宅して包丁を取り出し、刃についたシールの糊をはがそうと強めのセロテープを押し付け、「エイッ!」と引っ張った瞬間、「痛て!」
右手人差し指から滴り落ちる鮮血。モリブデンは確かに切れる。止血をしてしばし放心状態・・・。

台所の包丁差しに戻そうとしたときに、古い包丁が目に留まりました。今日買った包丁と色こそ違え、デザイン、形状がまったく同じでした。
多少変色したその古い包丁をみますと、何やら文字が・・・
「モリブデン」・・・?

お断り:刃物の写真を出すことに抵抗感がありまして、このような形になりました。
7月2日 (土)  DVD

今日は朝からシトシトピッチャン、シトピッチャン。
昨日まとめて借りたDVDをようやく一本見ました。
こゆきさんが借りたのは脚本教材研究として、「ヘイ、旦那、ウェー」主演の「俺たちに明日はどーたら」。
1930年代のアメリカに既にコカコーラが出てくるのです。何とも不思議な感覚です。
丁稚がコーラを飲んだのは1960年代に入ってからでした。今はもっぱらダイエット・コーラです。
  
7月3日 (日)  背番号3

長嶋監督が東京ドームに戻ってきました。
号外が出るほどの明るいニュースです。
つい故石原裕次郎さんの姿とダブったのは私だけでしょうか。
まだ少し不自由なお身体はリハビリの途中だと言うことは分かります。全快をお祈りします。
裕ちゃんの代わりに久しぶりに歌ってみましょうか。

♪背番号3、いわずと知れた男長嶋いかすじゃないか。打って走って、掴んで投げて、シゲよ頑張れかっ飛ばせ、晴れのペナント飾るまで♪
  
7月4日 (月)  お休み  
7月5日 (火)  お休み  
7月6日 (水)  お休み  
7月7日 (木)  長浜祭り

大分の夏祭りのトップを飾る長浜祭りが終わりました。雨の長浜様として知られていますが、前半はやはり雨にたたられました。
この長浜様が終わりますと梅雨明け間じか、いよいよ本格的な夏がやって来ます。
少しばかり忙しかったせいもあって、日記の更新もサボタージュしておりました。
頭のハードディスクも回転ムラがあってか、読み取りエラーを繰り返し、テレビに向かってエアコンのリモコンを押し続けてる漫画状態です。
 
7月8日 (金)  お休み  
7月9日 (土)  日日雑記

武田百合子さんの本にも書いてました。
日記は一日に一行だけでも良いんだそうです。
土砂降りの中、津久見に向かった。
帰りにプラムをいただきました。へい。
 
7月10日 (日)  豪雨

断続的な豪雨の一日でした。
山間部では被害も出た模様です。
乾燥機を使っても生乾きのランドリーが室内を占領しています。明日も不安定な天気が続きそうです。
 
7月11日 (月)  The Open

間もなくゴルフの聖地、イギリスのセント・アンドリュースでジ・オープン(The Open)が始まります。
ザ・オープンと言わないのは英語の発音上の問題もありますが、この言葉にどこか英国の威厳ある格式と歴史を感じずにはおられません。
その昔丁稚がゴルフをしていたことはお釈迦様でもお忘れになったことでしょう。

また、暑い7月を迎えますと、丁稚は遠く英国に特別の想いを馳せます。
典型的な海洋性気候のイングランドは北緯50度くらいで日本の北海道より北に位置します。7月と言っても、日中涼しくて過ごしやすく、日没は9時くらいだったと記憶します。
その時のエポックメイキングな出来事は、ウィンブルドン選手権に大会史上最年少のボリス・ベッカーが初優勝を飾ったことでした。
ちょうど20年前の夏でした。日本で悲しい大きな飛行機事故があったのもこの年でした。

先日2012年のオリンピック開催地決定にトラファルガー広場は喜びの市民で溢れたと言うのに、翌日はテロの恐怖に驚きました。
こんな状況下、こゆきさん曰く、友人のMさんは「全米?」を観にイギリスに行ってるそうです。
こゆきさんにとっては、全米も全英も全然こだわりはありませんが、ちょっとそこまでのノリで海外へお出かけ出来るお友達が羨ましく、鉾先は何時しか丁稚へ向かっていました。
パスポートは殆ど未使用のまま、期限が切れてしまっただの、ど〜たらこ〜たら・・・。
だがしかし、諦めが肝心と悟ったのかどうか、これもジ・エンド(The End)。
  
7月12日 (火)  お休み  
7月13日 (水)  お休み  
7月14日 (木)  遅ればせながら・・・

プロレスラー破壊王橋本真也選手の急逝も衝撃的でした。
イチロー選手の大リーグオールスター出場の意味も考えてみたい。
女子プロゴルファー、ウィー選手の男子ツアー参加での活躍は脅威です。
身近な所では、大分県が2008年の42年ぶりの二順目国体開催地に決まったことも重要です。
トリニータの苦戦にも一考察述べてみたい・・・。

そんなスポーツネタは沢山ありますが、それほど多忙と言うわけではないのに、優先順位のある事柄から日々丁稚業務を片付けていきますと、どうしても火、水、木は睡眠時間を削らない限り日記にも向かえないのです。
そんな訳で昨日の日記をゆったりした金曜の午前中、今パソコンに向かっている次第です。
 
7月15日 (金)  今日で今学期は・・・

こゆきさんは動きが速い方ではありません。
むしろスポーツ音痴に近いので動作はどうしても緩慢です。
実家でカップラーメンを食べようとして熱湯をこぼし、足に「手のひら大」のやけどをしました。
今は赤く腫れ、スカートが触れても痛いそうですが、幸い跡に残ることはないとは思います。
来週のお出かけに(丁稚はお留守番)水を差されたのではと心配ですが、原因がカップラーメンと言うのも痛ましい生活様式が伺えます。
スローライフ、スローフードの実戦派ではなかったのでしょうか?
さて今日、今学期最後の授業を終えたこゆきさんは来週から夏休みに入ります。
南九州は梅雨明け宣言だそうですが、大分も最高の暑さでした。

添付画像:別府中央公民館玄関にて、石灯籠で暑さをしのぐ猫ちゃんでした。
7月16日 (土)  別府中央公民館

昨日の猫の続き。
別府中央公民館玄関脇に奇妙なユニットがあります。
地面に埋め込んだ井戸のような円筒の上に、三方に開く大きなラッパ状の金属がついています。
聞けばすぐに教えてくれるでしょうが、これが何なのか分かりません。
地域に非常を伝える戦中の拡声器にも見えます。
この公民館の老朽化と言い、近くの別府公園がかつての進駐軍のベースになったことからも、先の大戦の遺物のような気がします。
7月17日 (日)  今年最高の暑さ

今日は今年最高の暑さでは?
先日、日米通算200勝の偉業を達成したばかりの野茂選手が今日不振を理由に解雇通告を受けました。
勝負の世界では当然と言えばそれまでですが、何か割り切れないものを感じます。

野球といえば、時あたかも夏の高校野球甲子園大会県予選真っ盛り。
平成に入ってから、未だに甲子園の土を踏めないでいる古豪、母校津久見は如何に!
いつもスタンドから声援を送り続けるIさん、応援よろしく頼みますよ!
津久見は今夜花火大会ですね。昨年は船上からその豪快な花火を観ましたが、残念ながら今年は行けません。
臼杵では祇園祭ですし、各地で行事目白押し、いよいよ夏本番と言ったところです。
 
7月18日 (月)  トーナメント

トーナメント戦の試合数を考えます。
まず4チームなら準決勝2試合と決勝で合計3試合です。
次に8チームなら準々決勝4試合と準決勝2試合と決勝で計7試合です。
チーム数がこれらの二倍、四倍と増えていくとわかりやすいのですが、もしチーム数が37や59などになりますと、シードチームを作らないとトーナメントが成り立ちません。
では何試合必要かと言いますと37チームなら36試合、59チームなら58試合あればOKです。
これは簡単な中学生の数学の問題なのですが、実はトーナメント試合数はチーム数から1を引けばいいのです。
トーナメントは1回負けたらそこでおしまいですから、優勝チーム以外は必ず一回負けることになります。

さて、このことは何を意味するのかと言いますと、勝者は一人、あとは全て敗者ということなのです。
とても残酷な世界に見えて来ませんか?
最初から負けることを望んで戦う者はいないでしょうし、誰もが勝つ為に努力しているのだと思います。
レギュラーを目指したある球児が三年間毎日100本のバント練習をしてきたと仮定します。
彼のチームが初戦敗退しますと、その彼のバントが試合で使われる可能性は1回あるかないかの確率です。
この一生に一回あるかないか、おそらく無い方がはるかに可能性が大きい場面のために、日々無駄と思える努力を続けられるエネルギーはいったい何なんでしょう。

「英語なんか勉強して何になるの?」と勉強を毛嫌いするような生徒も、英語の重要性より、スポーツの世界はそれほど魅力的に見えるのでしょう。(球児が勉強嫌いと断定している訳ではありません。)
どうやら真理と矛盾は何処にでも混在しているように思います。
 
7月19日 (火)  語学とは・・・

中国で大活躍しています福原愛ちゃんの流暢な中国語に驚きました。
どうやってマスターしたのか知りませんが、日本の学校の語学教育なんか吹っ飛んでしまいそうです。
海外へ出かけたりする機会が沢山ある一流スポーツ選手はあっという間にバイリンガルになっていますね。
ただ新庄選手だけは聞いたことがないのでクエスチョンマークが残りますが。
高等教育が進んだ現代日本ですが、一つでも外国語を使える人といったら、さて10%いるでしょうか?
大学を卒業したばかりの若者でもいざ外国人の前に立つと、たじろいでしまうところを見かけます。
「アイ キャント スピーク イングリッシュ」と何故か力強く明瞭なカタカナ英語で答えてます。
一方、外タレがステージ上で、日本語で「ミナ サン コ ニチワ」なんてたどたどしく話しますと、「すご〜い」なんてつまらない感動なんかするのですね。
 
7月20日 (水)  お休み  
7月21日 (木)  壇ノ浦帰り

こゆきさんは里帰りで山口県へ。
数年前訪れた時は武蔵小次郎の決闘巌流島が人気の的で、渡し舟も賑わっていましたが、今年は義経ブームに乗って壇ノ浦がメインステージとなってる模様です。
御当地名物のお土産も右に倣えだそうです。源平のロマン今何処。
また今回は丁稚のお供もなく、親孝行の墓参の旅路のようでした。

無事帰って来たのは良いのですが、先日の火傷の一件が気になるところです。
軽いと侮っていた火傷は赤くなった皮膚がなかなか元に戻りません。
いくら傷みはないと言っても、見た目にも気の毒な状態です。
旅先でも毎日の変化をケータイに撮って、幾らかでも回復しているとの慰めを求めたそうです。
 
7月22日 (金)  CD

CD-Rは七色の虹を放ち魅力的な不思議な物体だと思っていました。
この書き込みCD-Rにラベルを貼っていましたが汚くなったのでラベルを交換すべくはがしました。
ところがラベルと一緒に金粉のような金属の記録部分まで剥がれてしましました。
もうこれは使えないと観念して、この先どうなるやらとガムテープで剥がしてみましたら、
写真のようにぼろぼろに剥ぎ取られ、中から出来てたものはただのプラスチックの盤でした。
なにかあっけない状態になりました。
デジタルは永久保存版なんていっても物理的にこう貧弱ですと何の保障もありませんね。
レコードは熱に弱い、テープは磁気に弱い、そしてCDは糊に弱い?ということが分かりました。
七色の虹と言えば、このCDが七色に光ることを物理的に数式で表す問題が大学入試に出たことがあります。
丁稚の守備範囲ではないので回答解説は致しかねます。
7月23日 (土)  それぞれの夏

負けた悔しさを書くことは辛いものです。
過日の日記でも書きました通りですが、
勝負の世界は勝者はただ一人、残りは全て敗者となります。

母校津久見高校は昨日準々決勝で敗退しました。
市民や、同校関係者の願いも空しく、17年ぶりの夢は叶いませんでした。
テレビ局宛に送ったこゆきさんの応援メッセージFAXは紹介されることはありませんでした。。
ミックもどこかで応援したでしょうに。どうやらこの局とは縁が薄い・・・なんて。

「夏が来れば思い出す」
小さい頃、我が家に初めてテレビが来た日。
吉田拓郎の歌「夏休み」のような小学校時代の思い出。
甲子園に声援を送った高校時代。
バンド活動にうつつを抜かした学生時代。
毎日がピクニックとパーティのようなノンポリ時代。
働くことだけで何の余裕もなかった子育て時代。
2005年夏、時計は少しばかりスローダウンしたようです。
今日の朝刊、日本人男性平均寿命78.64歳。
あと○○年か。長いと見るか短いと思うか!
それにしても暑いです。
それぞれの夏。
 
7月24日 (日)  門司港レトロ

門司港レトロにてこゆきさんの親孝行の巻。
プライベートなスナップを載せるのは本意ではありませんが、何しろこゆきさんの旅のスナップは必ず人が中央に写っているアリバイ写真ばかりなのです。所謂高級レンズつきフィルムでの撮影。
門司港での人力車体験と壇ノ浦を望む港にはお決まりの顔出し看板があります。
優しそうな弁慶さんです。
で今日の日記はこれだけですかって?
へえ。

7月25日 (月)  お休み  
7月26日 (火)  オロオロ

夜間の外出に、車のバッテリーがあがっていることに気づいたのが10時過ぎ。
急遽友人に来ていただいき、ブースターケーブルでバッテリー補給。
丁稚の車のバッテリーはボンネット内でなく、後ろのトランクにあり、偶然隣の駐車場が空いてたから良かったものの、下手をすると向きが悪くケーブルが届かないところでした。
どの程度走ればバッテリーは回復できるのか分からず、深夜1時間、市内を意味もなく走り回りました。
問題は明日の朝です。エンジンが無事かかってくれるでしょうか。
所定の時間に出発できなければどうしましょうか。頭の中は熱帯夜です。
7月27日 (水)  お休み  
7月28日 (木)  5!

「い・て・あ・る・し」と言う五つのひらがなを並べ替えて、意味の通る文章にと言う問題は如何でしょう?
しばらく考えてから、「あいしてる」と言う文が浮かんだ方はとても鋭いですね。
実は五つの文字を並べ替えますと、5!です。(ビックリマークではなく、数学で5の階乗と読みます)
これを計算しますと、5X4X3X2X1=120通りあります。
この120通りの中から、唯ひとつの解答を短時間で見つけ出すには、当然何か別の能力が働いているのでしょう。

では、「○○○ド○○」は如何でしょうか?残りの五文字は「ド・ク・セ・ニ・ポ」です。
やはり120通りあります。人の名前なんですが、なんとも癖の掴みにくい名前です。
新聞でこの人の名前を偶然見て思いついた「今日ネタ」でした。
解答ですか?意地悪して明日にしましょう。
 
7月29日 (金)  昨日の答え

昨日の答えは「ポドセドニク」という大リーグ・ホワイトソックスの選手です。
何度読んでも読みにくいです。
英語圏以外の人の名前はなじまないですね。
まさにポセイドン・アドベンチャー???

ロシア人の名前が50人言える人は尊敬に値します。
トルストイ、パブロフ、ゴルバチョフ、ドストエフスキー、モロゾフ、プーチン、ブブカ、レーニン、スターリン、え〜と、え〜と、
そうだ、おじさんのアイドル、シャラポア、
 
7月30日 (土)  お休み  
7月31日 (日)  週末は・・・

夏休みの週末ともなれば必ず県内各地で夏祭りや色々な催しもので賑わいます。
ビッグエッグではa-nationのコンサートがあり、3万8千人もの若者のエネルギーが爆発しました。
故郷でも青江川ダム野外ステージで「こんせ」が25周年のコンサートを開きました。
では丁稚は何処に出没したかと言いますと、何を血迷ったことでしょうか、数年ぶりにギターなぞ持ち出しまして、某所で密かに音合わせをしていたのであります。
数週間のリハビリ効果もあって、指先は硬くなり、かつての感覚を今思い出そうとしています。
今右手首の腱鞘炎は左へと徐々に移動しつつあります。
パソコン以外の原因でかかる事態になろうとは、思ってもみないことでした。
明日からは葉月。丁稚の日記も月替わり、ちょっとだけ気持ちもリセットして頑張りましょう。