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歌舞伎・劇作家 YUKIKO IWAGO

悠々人report

こゆきが出会った素晴らしき人々をご紹介します。


大林宣彦さん


今回の悠々人は、大分県ゆかりの映画監督、大林宣彦氏です。
臼杵市を舞台に作られた、映画「なごり雪」は2002年4月公開。


大林宣彦
1938年1月9日広島県尾道生まれ
成城大学文芸学部芸術コース入学後から
本格的に自主制作映画を撮り始める
レナウンやマンダムなど2000本以上のCMやPR映画を製作
1976年「ハウス」で映画界に進出
尾道三部作「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」
新尾道三部作「ふたり」「あした」「あの日、夏の日」
他に「廃市」「青春デンデケデケデケ」「異人たちとの夏」
そして「なごり雪」など





臼杵を舞台にした映画「なごり雪」
雪などめったに降らない温暖な町、臼杵
「雪が降ると奇蹟が起きる」……そう信じて、愛する祐作を待ち焦がれ続けた美しい少女、雪子
孤独の中で五十歳を迎えようとしている男、祐作は二十八年ぶりに古里、臼杵へと呼び寄せられる
彼の脳裏には、雪子の愛に応えることなく傷つけてしまった青春の日が鮮明に蘇える
あまりにも悲しい雪子との再会 とり返しのつかない過去が胸をえぐる
城下町臼杵の風情が、切なくも美しい「なごり雪」の旋律にとてもマッチしていた
「自分達はこの二十八年間、何を得て、何を失ったのか」
現在、中年を過ぎた男女が、魂を震わせる感動とともに、
この強烈なメッセージを受け取った映画「なごり雪」・・・




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