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歌舞伎・劇作家 YUKIKO IWAGO

悠々人report

こゆきが出会った素晴らしき人々をご紹介します。


松原のぶえさん



 今回の素敵な悠々人は演歌歌手松原のぶえさんです。
歌手生活25周年を迎え、新たなる飛躍を誓う松原のぶえさん。
偶然にもその記念の年にお会いする機会に恵まれました。
のぶえさんの故郷大分から応援メッセージを送ります。
大分での記念リサイタルの模様をお話します。
松原のぶえ 歌手生活二十五周年
記念リサイタル  ”ありがとう・・・ネ”
2004.5.31 大分文化会館

 光栄にもリサイタルにご招待いただき、ステージをたっぷり堪能させていただきました。
今回お会いするのは2回目です。
 初めてお会いできたのが先月・・・・
ある方のご紹介でラジオ番組収録の楽屋にお邪魔した時。
つぶらな瞳と飾らない人柄。そしてとっても心の温かい人という印象が心に残りました。
収録を終えて和服からジーンズに着替えて楽屋に帰ってこられたときのお茶目な表情がかわいくて、緊張して待っていたこゆきたちも思わず微笑んでしまいました。

 厚かましく楽屋で待ち構えていた初対面の私たちを満面の笑顔で迎えてくださったのぶえさん、芸能人というイメージはなくてとても身近に感じました。
このときはあまり時間がなく、ご挨拶をしただけでしたが、翌月の大分でのリサイタルのお話を聞き、またお会いしましょうということになりました。
 帰り際に、共演の吉幾三さんが会場を出られる後姿をお見かけしました。
横顔しか見えませんでしたが、「どうもどうも」と大柄な背をちょっとまるめてスタッフの方々ににこやかな笑顔を向ける吉さんは、テレビで見るそのまま、おおらかで心遣いの細やかな方だと感じました。
背の低いこゆきはあまりよく見えなかったのですが、私より背の高い丁稚殿にはよく見え、その後姿にいたく感激しておりました。

 そして25周年記念リサイタルの日。
思いがけずご招待いただいて、とてもよい席でステージを観させていただきました。
最初の衣装は皆をアッと驚かせたベルバラ風のフリルの跳ね上がった真っ赤なドレス。
歌の間のトークも楽しく、お客様へのサービス満点。
最後には大分弁をまくしたて・・・お客様は大爆笑。

 その後、ステージ衣装は豪華な真っ白なドレス、うっとりするほど粋な和服・・・と数え切れないほど変わって、目はステージに釘付け。
歌唱力は・・・今更言うまでもありません。
一つ一つの歌ごとにその歌の「こころ」を見事に歌い上げることのできる力・・・さすがです。聞き惚れ、見惚れ・・・時間はアッという間に過ぎていきました。
最後に、のぶえさんが「大分に帰ってきたら、通りすがりのおじさんやおばさんが『おかえり。がんばるんやで』と声をかけてくれるのが何より嬉しい」と言ったとき、大粒の涙がのぶえさんの大きな瞳からこぼれ落ち、実はそれを観ていたこゆきも、思わずもらい泣きしてしまい、周りにバレると恥ずかしいので誤魔化すのに苦労しました。
のぶえさんを応援している地元の皆さんの温かさにも感激しました。
 数多くのヒット曲の中で、丁稚の好きな曲は「維新のおんな」だそうで・・・
なるほど、それで新撰組にはまってるのでしょうか・・・フムフム。

 「なみだの桟橋」は森昌子さんのカバー曲で、のぶえさんが昌子さんに「歌わせてください」とお願いしたとき、「のぶえちゃんの『なみだの桟橋』として歌ってくれるなら」と言われて以来、この歌に特別の心を込めて歌い続けてきた歌なのだそうです。
「一生懸命、歌います。松原のぶえの歌う『なみだの桟橋』になっているでしょうか。
皆さん、聞いてください!」と熱唱、一際大きな拍手の渦が会場に湧き起こりました。


松原のぶえ 歌手生活二十五周年
記念リサイタル  ”ありがとう・・・ネ”

 2004.5.31 大分文化会館
 記念にいただいた「のぶえちゃん人形」の根付(携帯ストラップ)と「のぶえまんじゅう」

アイデアがいいし、とってもかわいい。おまんじゅうおいしかったです。
ぜひ大分銘菓になってほしいです。
 リサイタル後の打ち上げにも呼んでいただき、またまた厚かましくもご馳走になってしまいました。
スタッフの方々の熱気の中、緊張して借りてきた猫状態になっているこゆきを心配して「岩豪さん、大丈夫〜?」「食べてる?」と何度も声をかけてくれたのぶえさん。一番疲れているのはのぶえさん自身なのに、本当に細やかな女性らしい人なんだなあと、あらためて思いました。丁稚ともども感謝。
 のぶえさん、これからも、30周年、40周年と日本の心を歌い続けていってもらいたいです。
そして、ちょっぴり疲れたら、大分耶馬溪に帰って来てくださいね。

松原のぶえファンクラブ「CLUBノン」
http://www.nobue-matsubara.com




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