石橋-2
石橋-2
一つのアーチにすると、橋の高さが異常に高くなる。で、二つのアーチで設計。
すると川の中央に基礎が来る。川の流れを阻み、橋の根元が洗われ危険。
 石工は水の抵抗に強い石を運ぶ。さらに水切りを上下流に。水流を両側に分ける。
 手すりは素朴で、カードレールに取り替えられず今にいたる。
 工事は大工が橋型の枠組みを組み、石工が石を積んで行く。
最後の要め石を積んで枠を外す。キュッと音がし石橋が締まる。
橋が壊れた場合、工事責任者は切腹すると云うのが、橋かけの不文律であった。
 
 
 


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