○ 聴覚障害かな?と思っている親御さんへ
 
子供の発達は、個人差が大きく、正常なのか異常なのか判別がつき難いものです。 とくに、聴覚は、「ことば」と言う形で現れますので、発見が遅れがちです。 我が家の場合も、1才前に後ろから声を掛けても振り向きがなかったので 不審に思いましたが、聴覚障害とまでは考えが及びませんでした。 ここで、医者に行くべきだったと後悔しています。 最終的におかしいと思ったのは、しょうちゃんの傍で車のクラクションを鳴らしたのに、気付かなかった為です。 すぐその後、1才半検診がありましたので、そこで相談しました。 ところが医者の返事は「心配だったら専門医に行って下さい」でした。 耳の事を相談しなかったら、見過ごす所だったのです。


<聴覚障害をきちんと診断できる医者は少ない>

その医者が、「大丈夫でしょう」「様子を見ましょう」と言っても あてになりません。 聴覚障害の専門医は少ないのです。 まぁ、お医者さんの名誉の為に説明すると、幼児の聴覚障害の診断は困難なのです。 うちみたいな重度でも上述の様子ですから、中度となるともっと難しいものです。 今はABRと言って脳波で診断することが出来ますから、大きな病院に行く事を進めます。 とは言え、町医者でも聴覚障害に詳しい人もいますし、大学病院の医者といっても 何か頼り無い人もいますが、確率の問題で大学病院かな? 大抵ABRの設備がありますから。 この辺の説明は専門書も多いので省略しますが 御自身が納得の行く結論を得る様にして下さい。 取り越し苦労の場合は、後で笑い話にすればいい事ですから、発見が遅れるよりましです。 発見の遅れが、その子の一生を左右する事もあるのですから。


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